2017開幕投手★石田健大
沖縄のキャンプでは石田君が13日の練習試合に登板する予定でしたが、回避。
まだ調整中のようですね。
開幕に焦点をあてて、調子を上げていってほしいです。
さて、そんな石田健大投手についておさらい。
現在23歳。もうすぐお誕生日ですね。
顔がかわいい、しぐさがかわいい、指が綺麗、お尻がキュッとしてると大人気♪
私も大ファンです。
石田 健大
身長 180cm 体重 85kg
小学2年生の時にソフトボール、中学時代から硬式野球を始める。
【高校時代(広島工業高校)】
1年生の夏からベンチ入りし、3年生でノーヒットノーランを達成。
当時の最速は142キロ。
夏の県大会では準々決勝で負け、甲子園には行けませんでした。
プロ野球志望届は出さずに大学進学します。
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【大学時代(法政大学)】
1年生の秋から先発としてマウンドに立ち、
2年生で完投勝利、チームをリーグ優勝に導くなど大活躍します。
自己最速150キロを記録。
3年生の時には15奪三振で完封勝利し「法大に石田あり」といわれるように。
しかし4年生の時に左肩の故障が悪化し苦しいシーズンを送りました。
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2014年に横浜DeNAベイスターズからドラフト2位指名を受け入団します。
ベイスターズには同じ法政大学出身の三嶋投手、三上投手などが在籍しているので、
「三嶋さんや三上さんに負けたくないし、いつか超えたい」とコメント。
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【プロ野球(DeNA)】
2015年:2軍での調整後、7月14日の巨人線で先発投手として一軍デビュー。
8月6日中日戦で初勝利、20日のヤクルト戦で2勝目。
2015年は防御率2.89、2勝6敗。
2016年:4月3日阪神戦で1勝目。
5月4日ヤクルト戦、11日中日戦、18日巨人戦、25日中日戦と4戦全勝&
26イニング連続無失点で日本生命月間MVP賞受賞。
7月監督推薦でオールスターゲームに出場。
2016年は公式戦25試合に登板。防御率3.12、9勝6敗。
大活躍の2016年でした。
11月に侍ジャパンの強化試合に召集されましたが、WBCの選手には選ばれませんでした。
でも、開幕投手に内定しているのでWBCのボールで投げ方に影響を受けないという点で
逆に良かったと思います。
2015年ドラフト1位の今永投手、2016年ドラフト1位の濱口投手と共に
DeNAの左腕王国を築いていってほしいです。
【Fin】