ハマのアイドル・山﨑 康晃投手
おはようございます。
昨日の試合は雨天中止でした。
14時過ぎにDeNAから中止のお知らせメールが来た時には、
全く降っていませんでしたが17時位から降り始めました。
神宮は雨で2回中断しながらも最後までやりきったとか。
雨の試合はやっている方もファンも大変でしょうね。
今日は晴れて暑くなりそうなので、頑張って応援してきます★
先発は久保。ヤスアキの出番がありますように。
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本日は「山﨑康晃(ヤマサキ・ヤスアキ)投手」を改めておさらい。
守護神としての活躍やファンへの神対応のみならず、
お母さん想いの優しい性格やイケメンマスクでDeNAファンの
ハートをわしづかみです。
山﨑康晃選手は1992年生まれの23歳。
フィリピン人のお母さんと日本人のお父さんとのハーフで
お姉さんが一人います。
康晃が小学3年生の時に両親が離婚し、お母さんが女手一つで働いて
子供たちを育てあげたそう。
野球少年だった康晃は帝京高校野球部で活躍するもドラフト指名ならず。
中畑監督にストッパーに起用され、3月31日初セーブをあげます。
ヒーローインタビューでは、
「とても勢いのあるカープ打線。すごく緊張してマウンドへ上がりました。
今日の経験を生かして、今シーズンでしっかり“小さな大魔神”になります」
と宣言。
記念ボールは「お母さんにプレゼントしたいと思います。
ここまで一生懸命、育ててくれてありがとうございました!」ですって。
その日のTwitter。
昨日、初セーブ記録しました‼︎
— 山﨑 康晃 (@19Yasuaki) 2015年4月1日
お母さんの前でのセーブは特別な想いがありました。母は小さい頃から僕を女手一つで育ててくれましたから‼︎沢山のご声援や、メッセージ本当にありがとうございました‼︎(*^^*)I♡YOKOHAMA。#19 pic.twitter.com/PDeVBpRJX5
感動!いい子だわ~。
そして8月20日に新人最多セーブ記録を樹立!
この時も「記念のボールなのでお母さんに渡したいと思います。」と発言。
本当にお母さん想いの息子ですね。
また、ファンへの丁寧な対応も人気のひとつ。
サインや握手など、時間が許す限りしてあげています。
野球場には野球を楽しみに、沢山の子供達が観に来る。だからこそ、沢山夢を与えたいと思うし、きっかけを作る場所であって欲しい。
— 山﨑 康晃 (@19Yasuaki) 2016年5月19日
たった1枚のサインが、その子供達にとって大きなきっかけに…
何故なら、僕がそれでプロ野球選手になれたから pic.twitter.com/0t2K8TMMzH
康晃がプロ野球選手になって本当に良かった。お母さんも幸せだと思います。
ファンも幸せです。
プロの世界はまだまだ始まったばかり。これからもどんどん活躍してほしいです。
【Fin】